あげる(外向き)/くれる(内向き)/もらう(受け取る)
句型:あげる・くれる・もらう
授受動詞 あげる・くれる・もらう 三者橫向總比較:以「誰給誰・說話者站在哪一邊」整理方向。あげる=(我方→他方)我給人、くれる=(他方→我方)別人給我、もらう=(我方視角)我從別人那裡得到。重點破解台灣人把中文「給」一律用「あげる」、以及「別人給我」誤用あげる的核心陷阱。
juju compare / ageru kureru morau
📖 說明
【3 つの方向(最重要・図でつかむ)】 ・あげる=(私 or 私の側)→(外の人)。外向きにあげる。「私は 友だちに プレゼントを あげる」。 ・くれる=(外の人)→(私 or 私の側)。内向きにくれる。「友だちが 私に プレゼントを くれる」。 ・もらう=(私)が(外の人)から 受け取る。「私は 友だちに/から プレゼントを もらう」。
【くれる と もらう は同じ出来事の表裏】 同じ「友達が私にプレゼントをくれた」事実を、視点を変えて言える: ・友だちが 私に くれた。(あげる側=友達 が主語、友達の行為を述べる) ・私が 友だちに もらった。(もらう側=私 が主語、私の受け取りを述べる) → 主語と助詞(が・に)の位置 が入れ替わるのがポイント。
【助詞の対応表】 ・あげる:[あげる人]は [もらう人]に N を あげる ・くれる:[あげる人]が [私/私の側]に N を くれる ・もらう:[もらう人]は [あげる人]に/から N を もらう
【うち・そと の感覚(くれる の核心)】 「くれる」は 「私(うち=内側)に向かう」 時だけ使う。私だけでなく、私の家族・仲間(うち)への授与も「くれる」。 ・先生が 弟に 本を くれた。(弟=私のうち側 ○) → うち・そとの考え方は [[keigo-uchi-soto]](N3)とも共通する日本語の根本感覚。
【台灣人混同①:「給」を全部あげるにする(最大の罠)】 中文「給」は方向を区別しないので、「別人給我」も「あげる」にしてしまう誤りが激増。 × 友だちが 私に プレゼントを あげた。(×「私にあげる」は方向が逆) ○ 友だちが 私に プレゼントを くれた。=朋友給了我禮物。 → 「私(うち)に向かう=くれる」。あげるは絶対に「私に」を取らない。
【台灣人混同②:くれる の主語を「私」にする】 くれる の主語は あげる側(相手)。私を主語にできない。 × 私は 友だちに くれた。 ○ 友だちが 私に くれた。/私は 友だちに もらった。
【台灣人混同③:目上に「あげる」は失礼】 目上に物をあげる時、「あげる」は 恩着せがましく 響く。差し上げる を使う。 × 先生に お土産を あげます。 ○ 先生に お土産を 差し上げます。
【関連表現】 この 3 つに「て形」を付けると 「行為の授受(恩恵)」 になる:〜てあげる/〜てくれる/〜てもらう([[pattern-te-ageru]]・[[pattern-te-kureru]]・[[pattern-te-morau]] N4 参照)。方向の感覚はそのまま使える。
💬 例句 (7)
- 1
私は 友だちに 誕生日プレゼントを あげました。
我送了朋友生日禮物。(私→外=あげる)
- 2
友だちが 私に お菓子を くれました。
朋友給了我點心。(外→私=くれる/×あげた)
- 3
私は 陳さんに 本を もらいました。
我從陳同學那裡得到一本書。(私視角=もらう)
- 4
先生が 弟に 辞書を くれました。
老師給了我弟弟字典。(弟=我方うち=くれる)
- 5
母は 近所の 人に 野菜を あげました。
媽媽送了鄰居蔬菜。(我方→外=あげる)
- 6
陳さんは 田中さんに カードを もらったそうです。
聽說陳同學收到了田中先生的卡片。(第三者間も もらう で表せる)
- 7
先生に お土産を 差し上げました。
送了老師伴手禮。(對長輩=差し上げる/非あげる)
