もう少しで/あと少しで + V 普通形 + ところだった
句型:〜もう少しで〜ところだった
差一點就要~/險些~(接近發生未發生)
mou sukoshi de ~ tokoro datta
📖 說明
【接續】 もう 少しで/あと 少しで/危なく + V 辞書形/た形 + ところだった。 肯定結果未発生:「もう 少しで 転ぶ ところだった」(差點跌倒、結果沒跌)。 否定結果未発生:「もう 少しで 遅れる ところだった」(差點遲到、結果沒遲到)。 類義副詞「危なく」「すんでのところで」「あやうく」併用可能、すべて「実際は起きなかった」が前提。
【意思】 「あと 少しで A が 起きる 寸前だったが、実際は A は 起きなかった」を表す(hairbreadth escape)。 中文像「差一點就要~」「險些~」「差點~就~」(接近未発生)。 通常はネガ事象(事故・失敗・遅刻 等)を 避けた安堵を表す、ポジ事象なら「惜しさ」(惜しくも~できなかった)。 口語・書面両用、危険を 振り 返る・後日談で頻出。
【記憶トリック】 「もう少しで」=「あと一歩で」+「ところだった」=「場面に 到達 寸前だった」=「ぎりぎり 免れた」のイメージ。 回避パターン:「もう 少しで 遅刻する/もう 少しで 転ぶ/危なく 事故を 起こす/あやうく 忘れる/もう 少しで 泣く」、安堵後語表現。 柴犬場面:「柴犬が 道路に 飛び 出して、もう 少しで 車に ひかれる ところだった」=柴犬衝出馬路、差一點就要被車撞到了。 出典:庵功雄『新しい日本語学入門』、グループ・ジャマシイ『日本語文型辞典』、文型辞典 (ALC)、新完全マスター文法 N3。
💬 例句 (7)
- 1
柴犬が 道路に 飛び 出して、もう 少しで 車に ひかれる ところだった。
柴犬衝出馬路、差一點就要被車撞到了。
- 2
陳さんは もう 少しで 大切な 会議に 遅れる ところだった。
陳先生差一點就要在重要會議遲到了。
- 3
階段で あやうく 転ぶ ところだった。怖かった。
在樓梯差一點就要跌倒。好可怕。
- 4
傘を 持って 来るのを、もう 少しで 忘れる ところだった。
差一點就要忘了帶傘出門。
- 5
危なく スマホを 水に 落とす ところだった。
差點就把手機掉到水裡了。
- 6
感動的な 映画を 見て、もう 少しで 泣く ところだった。
看了感人的電影、差一點就要哭出來了。
- 7
赤信号に 気づかなくて、危なく 事故を 起こす ところだった。
沒注意到紅燈、差點就要釀成事故了。
