東京出身・在台 17 年・日本人親手寫的日文筆記
Iku老師Iku老師 日文50音・文法・JLPT・單字
N3句型

もうすこしで/あとすこしで + V 普通形 + ところだった

句型〜もうすこしで〜ところだった

差一點就要~/險些~(接近發生未發生)

mou sukoshi de ~ tokoro datta

📖 說明

【接續】 もう すこしで/あと すこしで/あぶなく + V 辞書形た形 + ところだった。 肯定結果未発生:「もう すこしで ころぶ ところだった」(差點跌倒、結果沒跌)。 否定結果未発生:「もう すこしで おくれる ところだった」(差點遲到、結果沒遲到)。 類義副詞あぶなく」「すんでのところで」「あやうく」併用可能、すべて「実際は起きなかった」が前提。

【意思】 「あと すこしで A が きる 寸前すんぜんだったが、実際じっさいは A は きなかった」を表す(hairbreadth escape)。 中文像「差一點就要~」「險些~」「差點~就~」(接近未発生)。 通常はネガ事象(事故・失敗・遅刻 等)を けた安堵を表す、ポジ事象なら「惜しさ」(惜しくも~できなかった)。 口語・書面両用、危険を かえる・後日談で頻出。

🆚比較・混淆
【類似比較】 ①もう すこしで〜ところだった:「差一點就~」、未発生・安堵 or 惜しさ、N3。 ②あぶなく〜ところだった:≈ もう少しで、より危険強調、N3。 ③あやうく〜ところだった:≈ あぶなく、書面寄り、N2-N3。 ④〜そうに なる:「快要~」、寸前・接近、N3、≒ もう少しで だが結果未確定。 ⑤〜かける(同 cycle 追加):「快要~」、状態接近、N3、≒ そうに なる。 → 「もう すこしで ころぶ ところだった」(接近 + 未発生・安堵)vs「ころびそうに なった」(接近 + 未発生だが結果説明少なめ)vs「ころびかけた」(状態的接近)。
🚫禁止・NG
【台灣人混同ポイント】 × 結果が実際に起きた場合 NG:「もう すこしで ころんだ」(×、接近 + 結果起きた はもう少しでには使わない)→ 結果起きたなら「とうとう ころんだ」「結局けっきょく ころんだ」。 × 動詞活用:「もう すこしで ころんだ ところだった」(×)→ ○「もう すこしで ころぶ ところだった」(辞書形 + ところだった)。 × ポジ事象で使う:「もう すこしで 合格ごうかくする ところだった」(?惜しい意味になる)→ 通常はネガ回避、ポジなら「もう少しで 合格ごうかくでき そうだった」が自然。 中文「差一點就要~」「險些~」と完全対応、危険を回避した安堵感を伝える。

【記憶トリック】 「もう少しで」=「あと一歩で」+「ところだった」=「場面ばめん到達とうたつ 寸前すんぜんだった」=「ぎりぎり まぬかれた」のイメージ。 回避パターン:「もう すこしで 遅刻ちこくする/もう すこしで ころぶ/あぶなく 事故じここす/あやうく わすれる/もう すこしで く」、安堵後語表現。 柴犬場面:「柴犬しばいぬ道路どうろして、もう すこしで くるまに ひかれる ところだった」=柴犬衝出馬路、差一點就要被車撞到了。 出典:庵功雄『新しい日本語学入門』、グループ・ジャマシイ『日本語文型辞典』、文型辞典 (ALC)、新完全マスター文法 N3。

💬 例句 (7)

  1. 1

    柴犬しばいぬ道路どうろして、もう すこしで くるまに ひかれる ところだった。

    柴犬衝出馬路、差一點就要被車撞到了。

  2. 2

    ちんさんは もう すこしで 大切たいせつ会議かいぎおくれる ところだった。

    陳先生差一點就要在重要會議遲到了。

  3. 3

    階段かいだんで あやうく ころぶ ところだった。こわかった。

    在樓梯差一點就要跌倒。好可怕。

  4. 4

    かさって るのを、もう すこしで わすれる ところだった。

    差一點就要忘了帶傘出門。

  5. 5

    あぶなく スマホを みずとす ところだった。

    差點就把手機掉到水裡了。

  6. 6

    感動的かんどうてき映画えいがて、もう すこしで く ところだった。

    看了感人的電影、差一點就要哭出來了。

  7. 7

    赤信号あかしんごうづかなくて、あぶなく 事故じここす ところだった。

    沒注意到紅燈、差點就要釀成事故了。

#接近未発生#回避#mou-sukoshi-de#tokoro-datta#N3頻出
最後更新:2026-05-03