お + 聞き(ます形)+ に なる
敬語:お聞きに なる
「聽」「詢問」的尊敬語=(您)聽、(您)問。用在對方(客戶、上司、老師)的動作上,絕對不能用在自己身上。自己要聽、要問的時候,用謙讓語「お聞きする」或「伺(うかが)う」
okiki ni naru
📖 說明
【先に結論】 「お聞きになる」=「聞く」的尊敬語,用在對方的動作上。 例:社長は もう お聞きに なりましたか。=社長您已經聽說了嗎?
【「聞く」の敬語・早見表】 ・尊敬語(對方聽/對方問):お聞きに なる/聞かれる ・謙讓語Ⅰ(我聽/我問對方):お聞きする/伺う/お尋ねする ・丁寧語(中立):聞きます ・普通形:聞く → 主語是誰,決定用哪一個。搞錯就會變成把自己抬高。
【作り方】 お + ます形(聞きます)+ に なる。 這是《敬語の指針》第24頁列出的尊敬語「一般形」「お(ご)……になる」,同型的還有「お読みに なる」「ご利用に なる」。
【△ お聞きに なって ください】 這個不是二重敬語。指針第30頁把「お読みに なって くださる」列在【許容される敬語連結の例】裡,並說敬語連結「多少の冗長感が生じる場合もあるが……基本的に許容される」。 → 可以用,但「お聞きください」更簡潔,日常更常見。
🧭 「お聞きになる(聞く・尋ねる の尊敬語)」是什麼意思?
🔀 敬語對照
| 尊敬語①(一般形) | お聞きに なる(=您聽/您問。『敬語の指針』p.24 の「お(ご)……になる」) |
|---|---|
| 尊敬語②(れる形) | 聞かれる(同 p.24 の「……(ら)れる」。受身・可能と同形なので文脈に注意) |
| 尊敬語③(依頼) | お聞きください(=請您聽/請您問。最簡潔で最も一般的) |
| 謙譲語Ⅰ①(一般形) | お聞きする/お聞きします(=我來問。p.27 の「お(ご)……する」) |
| 謙譲語Ⅰ②(特定形) | 伺う(p.26 に「伺う(←訪ねる・尋ねる・聞く)」と明記) |
| 丁寧語 | 聞きます(中立。迷ったらこれ) |
| ❌ 二重敬語 | お聞きに なられる(p.30「お読みになられる」と同型=二重敬語) |
| △ 敬語連結(許容) | お聞きに なって ください(p.30 の許容例と同型。ただし冗長。→「お聞きください」) |
🧱 用法與例句
①對方「聽說了」:お聞きになりましたか
確認上司、客戶是不是已經知道某件事。這是職場最常用的場面。要注意句子的主語一定是對方,不是自己。
- 📍 職場
社長は もう その 件を お聞きに なりましたか。
社長您已經聽說那件事了嗎?
- 📍 對老師
先生、この ニュースを お聞きに なりましたか。
老師,您聽說這則新聞了嗎?
- 📍 描述第三者
部長は 陳さんの 意見を 真剣に お聞きに なって いました。
部長很認真地在聽陳先生的意見。
②請對方發問:お聞きください/お尋ねください
客服、櫃台、說明會結束時的固定句。「お聞きください」是最簡潔的講法。「お聞きになって ください」依《敬語の指針》第30頁屬於可以接受的「敬語連結」,但比較冗長,一般會選短的那一個。
- 📍 客服
何か ご不明な 点が ございましたら、いつでも お聞きください。
如有不清楚的地方,請隨時詢問。
- 📍 指路
詳しくは 担当者に お尋ねください。
詳情請向承辦人詢問。
- 📍 說明會
説明を お聞きに なって から、ご判断ください。
請您聽完說明之後再做判斷。
③自己要問:お聞きします/伺います(謙讓語)
這是最容易出錯的地方。自己的動作絕對不能用「お聞きになる」,要換成謙讓語。《敬語の指針》第26頁把「伺(うかが)う」列為「訪ねる・尋ねる・聞く」的謙讓語Ⅰ特定形。
- 📍 櫃台
お名前を もう 一度 お聞きしても よろしいでしょうか。
可以再請教一次您的大名嗎?
- 📍 開場
一つ 伺いたい ことが ある のですが。
我有一件事想請教。
- 📍 客訴應對
詳しい ご事情を お聞きしても よろしいですか。
可以請教一下詳細的情況嗎?
④「聞かれる」:另一個尊敬語,但有陷阱
「聞かれる」也是尊敬語(《敬語の指針》第24頁的「……(ら)れる」)。但它和被動、可能長得一模一樣,所以在有歧義的句子裡,用「お聞きになる」比較安全。
- 📍 注意歧義
先生は 何か 聞かれましたか。
老師您問了什麼嗎?(也可能被理解成「老師被問了什麼嗎」)
社長が その 話を 聞かれたら、どう 思うでしょうか。
社長如果聽到那件事,會怎麼想呢?
💬 例句 (8)
- 1
社長は もう その 件を お聞きに なりましたか。
社長您已經聽說那件事了嗎?
- 2
先生が 授業の 感想を お聞きに なって います。
老師正在詢問大家對課程的感想。
- 3
何か ご不明な 点が ございましたら、いつでも お聞きください。
如有不清楚的地方,請隨時詢問。
- 4
部長は 陳さんの 意見を 真剣に お聞きに なって いた。
部長很認真地在聽陳先生的意見。
- 5
お名前を もう 一度 お聞きしても よろしいでしょうか。
可以再請教一次您的大名嗎?(自己的動作用謙讓語)
- 6
一つ 伺いたい ことが ある のですが。
我有一件事想請教。
- 7
詳しくは 担当者に お尋ねください。
詳情請向承辦人詢問。
- 8
柴犬の 話を 先生も お聞きに なって、にっこり 笑って いた。
老師聽了柴犬的故事、也露出微笑。
🗣 會話例
實際對話中怎麼用。看誰對誰、在什麼場合說。
- 陳
部長、納期の 件は もう お聞きに なりましたか。
部長,交期的事情您已經聽說了嗎?
- 部長
いや、まだ 聞いて いないよ。
沒有,我還沒聽說。
- 陳
では、今 ご説明します。一つ 伺いたい ことも ございまして。
那我現在向您說明。另外我也有一件事想請教。
💡 同一段對話裡,問部長的動作用尊敬語「お聞(き)きに なる」,講自己要問的時候換成謙讓語「伺(うかが)う」。主語一換,敬語就要跟著換——這就是敬語的核心。
- 新人
ご不明な 点は お聞きに なられて ください。
有不清楚的地方請您詢問。(過度的敬語)
- 先輩
「お聞きください」で 十分だよ。短いほうが きれいに 聞こえる。
「お聞きください」就夠了喔。短一點聽起來更漂亮。
- 新人
ご不明な 点は いつでも お聞きください。
有不清楚的地方請隨時詢問。
💡 「お聞(き)きに なられる」是《敬語の指針》第30頁所說的二重敬語,指針寫「一般に適切ではない」。敬語不是疊越多層越好,這是日本職場的共識。
🆚 「聞く」的敬語全表:誰的動作決定用哪一個
| 分類 | 形 | 誰的動作 | 例句 |
|---|---|---|---|
| 尊敬語 | お聞きに なる/聞かれる | 對方 | 社長は お聞きに なりましたか |
| 尊敬語(依頼) | お聞きください | 對方 | いつでも お聞きください |
| 謙讓語Ⅰ | お聞きする/伺う | 自己 | 一つ 伺いたい ことが |
| 丁寧語 | 聞きます | 誰都可以 | 先生に 聞きます |
| ❌ 二重敬語 | お聞きに なられる | — | 《敬語の指針》第30頁判為不適當 |
| △ 敬語連結 | お聞きに なって ください | 對方 | 可以接受但稍嫌冗長(同第30頁) |
🎯 語感・使い分け
台灣同學最常見的錯誤,是把敬語當成「禮貌程度的旋鈕」,覺得轉越大越有禮貌。 中文的敬語主要靠詞彙(您、請、貴公司),沒有「動作屬於誰」這一層機制。所以會出現「私が お聞きに なります」這種句子——說話者只是想禮貌一點,實際上卻把自己抬到了客戶之上。 先問「這是誰的動作」,再選字。 而且不確定的時候,用中立的「聞きます」永遠安全——敬語用錯,比不用還失禮。
🚧 台灣人最常犯的錯誤
這些錯誤多半來自中文的語感。看過一次就能避開。
- ❌ 錯誤
私が 社長に お聞きに なります
⭕ 正確私が 社長に お聞きします/伺います
💡 尊敬語只能用在對方的動作上。用在自己身上,等於把自己抬到社長之上,是敬語裡最嚴重的錯誤之一。自己的動作要用謙讓語「お聞きする」或「伺(うかが)う」。《敬語の指針》第25頁也提醒,反過來把謙讓語「お(ご)……する」用在對方身上同樣不適當。
- ❌ 錯誤
お聞きに なられましたか
⭕ 正確お聞きに なりましたか
💡 《敬語の指針》第30頁把「お読(よ)みに なられる」舉為二重敬語的例子——已經用「お〜になる」變成尊敬語了,又加上尊敬語的「れる」。「お聞きになられる」是同一個結構。指針說二重敬語「一般に適切ではないとされている」。「お聞きに なる」本身就已經是完整的尊敬語。
- ❌ 錯誤
(以為是二重敬語而不敢用)お聞きに なって ください
⭕ 正確お聞きください(更簡潔)/お聞きに なって ください(也可以)
💡 這一句常被誤傳成二重敬語,但《敬語の指針》第30頁把它歸在「敬語連結」,並把同型的「お読(よ)みに なって くださる」列為【許容される敬語連結の例】,評價是「多少の冗長感が生じる場合もあるが……基本的に許容される」。所以它不是錯的,只是比較囉嗦,實務上多半會選短的「お聞きください」。
- ❌ 錯誤
隣の 窓口で 伺って ください
⭕ 正確隣の 窓口で お聞きください/お尋ねください
💡 這是接待客人時真的會發生的錯誤。《敬語の指針》第30〜31頁的【不適切な敬語連結の例】直接舉了這一句:「隣(となり)の 窓口(まどぐち)で 伺(うかが)って ください」不適當,因為「伺う」是謙讓語Ⅰ,會把動作的「對象」抬高——結果被抬高的變成「隔壁窗口」,而不是眼前的客人。同一頁也把「伺ってくださる」「伺っていただく」列為不適當(「先生は 私(わたし)の 家(いえ)に 伺って くださった」會變成抬高「我」)。要請對方去問,用尊敬語「お聞きください」「お尋(たず)ねください」。※ 但指針在(注)裡補充:如果「前往的對象」是該被抬高的人、而「動作者」相對來說不抬高也不失禮(例如「田中さんが 先生の ところに 伺って くださいました」),那麼「伺ってくださる」是可以用的。所以這不是永遠不能用,是要看誰被抬高。
- ❌ 錯誤
ご説明されましたか
⭕ 正確ご説明に なりましたか
💡 《敬語の指針》第25頁的注記寫著,「ご……される」(ご説明される、ご利用される等)「本来、尊敬語の適切な形ではないとされている」。要對サ變動詞用尊敬語,正確的形式是「ご〜に なる」或「ご〜なさる」。
- ❌ 錯誤
(想問「您問了什麼」但被誤會)先生は 何か 聞かれましたか
⭕ 正確先生は 何か お尋ねに なりましたか
💡 「聞かれる」雖然是正確的尊敬語,但和被動、可能完全同形,所以「老師被問了什麼嗎」也說得通。要避免誤會,用「お尋(たず)ねに なる」把「問」這個意思講清楚最保險。這不是文法錯誤,是溝通上的選擇。
🎓 Iku老師小教室
📝 小測驗
點選你覺得對的選項,馬上看解說。學完立刻檢查有沒有真的懂。
- Q1
「我想向社長請教一件事」,正確的說法是?
- Q2
《敬語の指針》第30頁認為「お聞きになられる」是?
- Q3
「お聞きになってください」依《敬語の指針》屬於什麼?
🧩 排一排・小練習
把下方語句拖曳(或點擊)排成正確語序。用這個文型的例句練習語感。
🎯 動手練一練
📚 參考資料
- 『敬語の指針』(文化審議会答申 平成19年2月2日、文化庁)p.24【尊敬語・一般形の主な例】「お(ご)……になる」(読む→お読みになる、利用する→御利用になる)/「……(ら)れる」/「お(ご)……くださる」(2026-08-03 PDF 実物で確認)
- 同 p.25(注)「お(ご)……する」は謙譲語Ⅰの形であり、これを尊敬語として使うのは適切ではない/(注)「ご……される」は、本来、尊敬語の適切な形ではないとされている
- 同 p.26【謙譲語Ⅰ・特定形の主な例】「伺う(←訪ねる・尋ねる・聞く)」/同 p.15(注)「伺う」は「行く(訪ねる)」のほかに「聞く」「尋ねる」の謙譲語Ⅰとしても使われる
- 同 p.27【謙譲語Ⅰ・一般形の主な例】「お(ご)……する」「お(ご)……申し上げる」
- 同 p.28「4 丁寧語」=「です」「ます」を付ける上で留意を要する点は特にない
- 同 p.30(2)「二重敬語」とその適否=「お読みになられる」は二重敬語であり、二重敬語は一般に適切ではないとされている(習慣として定着した例:お召し上がりになる/お見えになる/お伺いする)
- 同 p.30(3)「敬語連結」とその適否+【許容される敬語連結の例】「お読みになってくださる」「お読みになっていらっしゃる」「御案内してさしあげる」等。敬語連結は「多少の冗長感が生じる場合もあるが……基本的に許容されるものである」
- 同 p.30〜31【不適切な敬語連結の例】「伺ってくださる・伺っていただく」=「先生が私の家を訪ねる」ことを謙譲語Ⅰ「伺う」で述べるため「私」を立てることになり不適切/「隣の窓口で伺ってください。」のような「伺ってください」も「隣の窓口」を立てることになるため不適切。ただし(注)=行為の<向かう先>が「立てるべき人物」で、かつ行為者が<向かう先>に比べれば「立てなくても失礼に当たらない人物」である場合に限り「伺ってくださる」「伺っていただく」の形を使うことができる(例「田中さんが先生のところに伺ってくださいました。」)
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